らンぷうゑい

介怠不穏の戦律を彼方に

右掌に海山を、おとおしく、ちりはめ

懐柔のしぶみ、そお。よそよししく、成る

雑酒癒着の混合、炭山のすべた橋なりの、ともどもに

うくえ、さまざましく奏蘭を、はあはと廻して

かな、とすすっぽ、鈴化他 措置が輪にも土せば


チチリハナハナと 不紗触フシャフるような。

こざパッシい、あざやかな花が咲いていて


択に 

紫雨がねえ、

詩羽がねえ

安楽、成る残痕の楽譜が

きしょがらしいなら、ああ、しゃがたがねえ、

うんあなもんざ、いがざがな


門道を超え、タタキを踏んでいるだけの

araireika

詩だと思って書いてる